梅雨じゃなくてもカビは発生する!冬のカビ対策についてご紹介します!

2021年12月11日

カビは湿気が多いと繁殖力を増しますが、湿気の少ない冬でもカビは発生します。
冬のカビ対策は、どのようにすればいいのでしょうか。
ここでは冬にカビが生える原因を解説し、冬のカビ対策をご紹介します。

□冬にカビが生える原因について

カビが発生すると住宅の骨組みが腐食したり、その家に住む人の健康を害したりします。
それゆえ、なるべくカビの発生を抑えたいものです。
カビは湿気が高いと発生しますが、湿度の低い冬にカビが発生する原因の1つとして、窓の結露が挙げられます。
結露は、室内と室外の温度差によって、窓ガラスの内側に水滴がつくものです。

窓以外にも、押し入れの隅や使っていない部屋などは、湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすいので注意が必要です。
また、加湿機や石油ファンヒーターなどのような、水分を放出する器具を使うと、部屋の湿度が高くなります。
また、空気の通りが悪い場所や、住宅の北側、水回り周辺なども、湿気が多くカビが発生しやすい場所です。

□冬のカビ対策について

冬は、夏に比べて湿度が低い時期とされますが、室内は意外と湿度が高くなっています。
それは、前述のように暖房による結露や加湿機、石油ファンヒーターなどを使う機会が多いからです。

また、冬は寒さから窓を閉め切りがちになり、洗濯物の部屋干しが増えるのも、湿度が高くなる原因となっています。
現代の住宅は気密性が高いので、湿気がこもりがちなのも、冬にカビが多い原因の1つと言えるでしょう。
そこで、冬のカビ対策として重要なのは、頻繁に換気をして、湿度がこもらないようにすることです。

湿気は温度が低い場所に集まる傾向があるので、日の当たらない場所や、家の北側などにカビが生えやすくなります。
台所の換気扇を回すと、ある程度湿気を逃がせるため、なるべく長時間換気扇を回すようにしましょう。
換気扇から離れた窓を少し開けておくと、空気の流れが良くなるため、さらに除湿効果があります。

換気扇を常時回すのが困難であれば、除湿機を使うのも有効です。
窓の結露をこまめに拭き取るだけでも、湿気の上昇を抑えられるため、結露を放置しないようにしましょう。

□まとめ

冬のカビ発生原因は室内と室外の温度差で窓に結露ができたり、加湿機などの水分を放出する器具を使う機会が多かったりするからです。
また、冬は窓を閉め切り、洗濯物の部屋干しも増えるため、さらに湿気がこもります。
寒くても窓を開けたり、台所の換気扇を回したりすることで部屋の湿度を下げてカビの発生を抑えられます。
ページトップへ戻る