カビが生えやすいのは湿度のせい?カビと湿度の関係や対策方法を解説します!

2021年12月15日

放っておくと、家のあちこちにカビが生えてしまいます。
カビが生えやすい湿度は、どのくらいなのでしょうか。
ここではカビと湿度の関係について解説し、カビが発生したときの対策法をご紹介します。

□カビと湿度の関係について

カビが繁殖するためには、適度な湿度と栄養が必要です。
つまり、カビが生えやすい湿度を避けて、カビの栄養になるものを取り除けば、それだけでカビ対策ができるのです。
カビは、湿度が65~75パーセントまではそれほど繁殖しませんが、75パーセント以上になるとかなりのスピードで広がっていきます。
さらに、90パーセントを超えると、わずか数日で驚くほど繁殖してしまいます。

このように、カビは湿度が高いほど繁殖力が増していきます。

人が過ごしやすい湿度は30~60パーセント程度ですから、人に適した湿度に保っていれば、それだけでカビの繁殖を防げるのです。
部屋の湿度をコントロールするためには、風呂場や台所、洗濯場などの、水を大量に扱う場所の湿度管理が重要です。
また、押し入れや家具の裏側なども、水分が溜まりやすい場所です。

これらの水分が多い場所をしっかり管理して、余分な湿気を出さないようにすることが、部屋の湿気対策になります。
カビは湿度が高くなると繁殖力が強くなりますが、湿度が低くても生きているため、継続して低い湿度を維持することが大切です。

□カビが発生したときの対策法について

カビが発生したら、こまめに換気して湿度を減らしましょう。
換気するには、換気扇を使うよりも、夏場の暑い時期や冬の寒い時期でも、できるだけ窓を開けて換気するのが良い対策法です。
窓を開けられないなら、除湿機を使うのもおすすめです。

換気することによって湿気を下げるだけでなく、部屋の中に漂っている、無数のカビの胞子を外に出すこともできます。
雨の日や夏場にエアコンを使うと、窓ガラスが結露します。
また、窓に結露がある際には、その分だけ湿度が上がるので、結露はこまめに拭き取りましょう。

家の中でカビが生えやすい場所として、まず挙げられるのが風呂場です。
風呂場のタイルの目地に、黒カビが生えるとなかなか取れません。
タイルの目地のカビ取りには、熱湯をかけるのが有効です。
カビは45度以上の熱湯をかけると死滅するので、毎日熱湯をかけ続ければ、カビを退治できます。

□まとめ

カビは湿気が高いほど繁殖力が増すので、なるべく部屋の窓を開けて換気を心掛けましょう。
特に、カビが生えやすい風呂場のカビを落とす際には、熱湯をかけるのが有効です。
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