エアコンの吹き出し口にある黒い点はカビ?プロが解説!

2021年8月26日

「エアコンの吹き出し口に黒い点がよくできる」
このような経験をお持ちの方は多いでしょう。
エアコンを掃除しようとした際に、パネルを開けてみると黒い点を見かけることがあります。
この点の正体は、カビです。
今回は、吹き出し口にできるカビについての説明と、カビの掃除方法を紹介します。

□吹き出し口にある黒い点の正体とは?

エアコンの吹き出し口に黒い点の正体はカビです。
なぜ、吹き出し口にカビができるのでしょうか。

吹き出し口は、エアコン内部で作られた空気を部屋に放出する役割を持つ部分です。
ここは、ホコリを吸収しやすく水分も発生しやすい場所であるため、カビが発生しやすいです。

吹き出し口にカビができると、カビが内部で作られた空気に乗って部屋中に飛散する可能性があります。
それによって、喘息やアレルギー症状などの健康被害が発生する恐れがあります。
また、カビが飛んでいった先で繁殖し、部屋中にカビが増殖する可能性もあるので注意しましょう。

□吹き出し口の掃除は自分でできる?

吹き出し口は、比較的簡単に掃除できます。
以下に、具体的な掃除方法を紹介します。

まずは、掃除道具を用意しましょう。

・マスク
・ゴム手袋や使い捨て手袋
・ブラシ
・消毒用エタノール
・からぶき用の雑巾
・脚立

以上の道具があれば効率的に掃除を進められます。

次に、掃除の手順です。
掃除を始める前に、エアコンのコンセントを抜きます。
そうすることで、安全に作業ができます。

脚立に乗って吹き出し口の羽部分の掃除から始めます。
機種によっては取り外してスムーズに掃除できるものもあります。

羽部分をきれいにしたら、吹き出し口の掃除に移ります。
ブラシとエタノールを用いて、汚れやほこりを取り除きましょう。

こうして吹き出し口の掃除が終わったら、コンセントを入れて送風運転を行います。
これは、エタノールや水で濡れた吹き出し口や羽部分を乾かすために行います。
しっかりと乾かさないとすぐにカビが発生してしまいます。
なお、エアコンを動かす際はコンセントを差し込んでから1時間後に運転を始めてください。

このような作業で吹き出し口のカビを除去できます。
ただし、エアコンのカビは吹き出し口以外にも繁殖している可能性があります。
もし、掃除をしてもカビの臭いが残る場合や体調が治らない場合は、エアコンクリーニングを検討してみてください。

□まとめ

以上、吹き出し口にあるカビについて、掃除方法を紹介しました。
今回の記事を参考に、黒い点を少しでも減らしましょう。
なお、場合によっては大規模な掃除が必要なケースもあります。
その際は、当社のエアコンクリーニングをご検討ください。
ご不明点等ございましたら、気軽にご相談ください。

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